クラシック音楽の世界でも、考えてみれば《行進曲》、《舞曲》などがある。10106が催すコンサートでよく演奏する《チャッルダッシュ》もこの範囲に入るかもしれない。ただ、クラシック音楽では《乗る》だけでなく、聞かせどころ、聴き所が必ずある。チャップリンの映画、志村の《ヒゲダンス》でもその他の見所が控えている。もちろんAKBやモモクロはカワイイし、(^o^)> ミュージカルにはストーリーがある。ラッスンゴレライを演じてい「8.6秒バズーカ」は今後の展開の展望はあるのか?他人事ながら、心配している。
そこで、10106は考える。クラシックのコンサートでも、聴き手にリラックスしてもらうことも重要!ではないかと、、、私の聴衆としての経験では、コンサートの間にずっと緊張して聴いていたら、たいそう疲れる。リズムに乗ってリラックス!メロディーラインに乗ってリラックス!そういう曲、時間帯があってこそ、緊張感に満ちた充実した一時を甘受できる。ドラマ(劇)や映画でもまったく同じ!演奏家は練習すればするほど、すべてに丁寧になりがち。聴き手にリラックスしてもらえる瞬間(とき)をいかに持ってもらえるかも演奏家の気の使いどころ、演奏の機微となるのかも、、、
皆さんはコンサートでリラックスできる時間と充実感とについてどう感じますか?
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