さとの音楽会 2009 

やまと郡山ホール(レセプションホール)

写真集 2009年2月11日

  会場の響きはあしびの郷ほど素晴らしくはないものの、予想以上で、ピアノもそこそこ。照明の効果もなかなかで、郷の音楽家たちの好演が聴衆を魅了した。
 トップを切って、中村さんがヴァイオリンソナタを演奏
 演奏者は演奏前に各自が曲目紹介。得永さんはバウムクーヘンを演奏
 横井さんは来聴者のサポートを得ていつもに増して熱のこもった演奏を披露
 ゴンザレスさんは自ら作曲したアンデスの風と光が薫る3曲を熱演
 バッハのパルティータを演奏する来田さん
 となりの音楽家はドヴォルザークのユーモレスクを演奏
 檜山さんの詩の朗読を仲井さんの絶妙なギターが盛り上げた
 岩井さんは松原さんと星に願いをを演奏
 中村さん親娘は心温まる演奏で聴衆に応えた。
 ジャズ風の曲、ボランのアイルランド風を演奏する来田、岩井、姫野さんのトリオ。姫野さんはプログラムの大部分に伴奏で参加、その上ソロ曲までご披露頂いた。お疲れ様でした。
 トリオ・ラ・モンターニャが得意のピアソラのタンゴを演奏して、コンサートを締めくくった。

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