トリオ・ラ・モンターニャ

メンバーの紹介
 

  ピアノの松原陽子は博多っ娘、A 芸大卒業。繊細なタッチで繰り広げる色彩豊かな演奏が魅力だ。演奏活動も室内楽を中心にアグレッシブで、自らのリサイタルではピアソラの曲を積極的に取り上げ、高い評価を得ている。ピアソラの演奏ではメロディオン(鍵盤つきハーモニカ)にも挑戦し、独特の雰囲気を演出している。

  現在、フリーのピアニストとして活躍中、奈良市学園前在住

   

  ヴァイオリンの中野知幸は京都生まれ、S大卒業。幼少時よりヴァイオリンを習い、中学時代からオーケストラ、弦楽四重奏など室内楽の虜となった。 北欧とフランスのヴァイオリン曲、そしてピアソラと色彩感のある曲が得意。ピアソラのアレンジにも積極的に取り組んでいる。

  現在、天理市のT病院勤務、奈良県宇陀市榛原在住。

 

 
  コントラバス(ベース)の岩井章は橿原出身、K大卒業。幼少時よりピアノを弾いていたが、大学時代に突然?ベースに目覚めた。コントラバス・ソロの難曲を弾きこなすテクニックとともに、ジャズの演奏にも定評がある。トリオ・ラモンターニャではピアソラの味付けの決め手(ベース)となっている。

  現在、N銀行勤務、橿原市在住。

トリオ・ラ・モンターニャのメンバーの共通の趣味は呑むこと。 高島先生主催のあしびの郷コンサートの打ち上げパーティーにて。ペルーの作曲家ゴンザレス氏と大好きなビールで乾杯。 (天野啓子さん撮影。2001/6/17)


 
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