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前日練習と当日リハーサルは出演者の年齢を考えてごく軽めに調整した。舞台ではコントラバスの太田さんとナレーションの天野さんが何か話している、、、 |
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楽屋風景。昼食は会場から歩いて1分の西友でセルフで調達したランチ。佐藤クン食べてます。
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信大オケ大先輩、東京在住のVnの宮坂先生から大きな花束が届いたので天野さんと記念撮影!天野さんはとなりの音楽会2023と2024、そして今回の松本公演でナレーション(マーニャ)として出演、コンサートに花を添えていただいた。左の花かごは地元松本の池田先生から。前回2023に続いて来聴。感謝!
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コンサート当日は快晴の行楽日和。松本特有の湿気の少ないさわやかな一日となった。受付はいつものみやこさん!今回の予想入場者数20〜30が大はずれ!61名もの来場があり、追加のプログラムの準備におおわらわだったとか、、、食べていない佐藤クンがお手伝い、、、写真に映るお客さんは友人からコンサ−トの開催を聞いて来場してくださったとか。入場料金は不要と食い下がったのだが、固辞されて貴重な有料入場者となった。机に緑色の当日入場券が二枚、、、
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アマディス・カルテットはコンサートの最初にいつも通りテーマソング「おひさま」を演奏した。(写真をクリックすると動画が視聴できます。石川さんが製作したユーチューブ動画です。)続いて、ベートーベン後期弦楽四重奏の名曲 第13番を演奏!力の限りの演奏は来聴の皆さんの心に響いたようだ。
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コンサート後半では「ドラクエV」組曲をマーニャ(天野さん)の軽妙なナレーションで恙無く進行、観客から和やかな笑いを頂戴した。(写真をクリックすると動画が視聴できます。)ドラクエの音楽はリズムが個性的で高齢メンバーにとっては合わせるのが至難の業!「ダンジョンでは当日リハまでどうしても合わせることができず、急遽青木さんに指揮を依頼、最前列の客席からそっと目立たぬように出演した。が、動画にしっかり映ってます。(写真をクリックすると動画が視聴できます。青木さんの指揮振りは左下の時間表示を参考に、探してみてください。)
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賛助出演の管楽器三人集。これまでアマディスQのコンサートでも何度となくお世話になっている。左ホルンの佐藤さん、ドラクエVの冒頭のファンファーレは思い出に残る演奏となった。中央フルートの田邉さん、バッハの管弦楽曲Uでは美しい響きでアンケート得票数No1となった。右クラリネットの青木さんとはブラームスの五重奏に挑戦!旋律やリズムが複雑に織り込まれた難曲をみごと制覇した。
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コントラバスの太田さんは巨大な楽器を携え、遠路三重県から参集した。アマディスQのほこる低弦パートだが、太田さんの応援を受け、アンサンブルの安定感は磐石のものとなった。バッハの管弦楽組曲Uの高評価はこの低弦群のおかげかも、、、
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プログラムの最後は出演者全員で「となりのトトロ」組曲を合奏した。(写真をクリックすると動画が視聴できます。)ベートーベンの難解な後期弦楽四重奏曲を我慢強く聴いてくれた良い子の皆さんには最高のご褒美となった。アンコール最後の「信濃の国」では来場者も合唱で演奏に参加!大きな歌声が会場を包み、アマディスQ2025松本公演は大団円をむかえた。
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ハーモニーホールは多くのトド松や白樺の木々に囲まれている。とくに小ホールロビーは全面ガラス張り、5月の新緑を照らす光がまぶしい。左は信州S市在住のAさんと。Aさんは20年以上前から奈良のコンサートにもほとんど来聴、アマディスQ長野公演、2023松本公演にも来聴してくださった大切なお客様。深謝!右は甲府から私の息子夫婦が孫と一緒に来てくれた。ナレーションを務めた姪の天野さんとは初対面。貴重な親族顔合わせとなった。持っている花は舞台に飾った花束の一部!大量にあった花々は来場した皆さんでシェアしてもらい、捨てることなくめでたく完売した。
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コンサートの打上&信大オケOB・OG会の会場は出演者の宿舎「ホテル・モンターニュ@松本」の宴会場。乾杯の音頭は生涯ヴァイオリニストの等々力大先輩。東京や長野県でのコンサートは皆勤!二次会ではアマディスQにとって多くの貴重なご指導を賜った。永久顧問?小松先生は体調が優れず、今回は自宅静養!唯一の心残りとなった。
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先ずは会食。ホテルの食事は量質ともに充実、楽しいパーティーが始まった。
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ワイン通の石川さんご夫妻はワイン仲良く飲んでます。名古屋から遠路参加の嶌田さんはうらやましそう?
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クラリネット組(青木、森さん)と和食さんの話は尽きない?佐藤クンまた食べてます。
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長野組の卓!田中さん夫婦は和服でシックに決めている。閉めの一本締めを披露した挟間さんを車で送迎してくれた。小山さんと中村さんをはじめ長野組は明日、長野で同窓昼食会をするんだとか、、、
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信濃乙女とマリちゃんがお茶の接待?佐藤くん食べてない!表情が緩んでます。
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宴たけなわに、アマディスQの身にコンサートが始まった。
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コンサートの閉めには信大オケ飲み会の最後に何度も合唱した旧松本高校思誠寮寮歌「春寂寥」を全員で唱和した。いつもは一番だけで終わるが、今回は歌詞カードを準備、最後の4番まで歌詞を味わいながら完唱した。
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打ち上げ(反省会)参加者全員23名の集合写真。(この写真を見るまで、幹事は参加者の数を把握してなかった。ちなみにパーティーはビュッフェ形式、用意した料理は20名分、熟年参加者にとっては適量?大満足の宴席となった。)最前列はコンサート出演者、左から青木、田辺、和食、中野、大坂、石川、佐藤、太田(敬称略)。最後列は左から岩崎、佐々木、挟間、島田、等々力、森、中村、小山、田中。二列目きれいどころは左から斉藤、羽藤、小西、島田夫人、田中夫人、石川夫人。ホテルではこの集合写真には別の会場を急遽準備、撮影までお願いした。皆さんの表情から大満足のパーティーだったことが見て取れる。ホテル・スタッフの皆さんに感謝!何年か後に同じひとときを、、、皆さんそれまでお元気で、、、合掌
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5/17の信濃毎日関連のタウン誌、松本MGプレスの5/17号に今回のコンサートに記事が掲載された。松本市在住、アマディスQの永久顧問K先生から郵送していただいた。K先生はコンサート当日は体調不良で欠席されたにもかかわらず、多額の祝賀金を頂戴した。ご厚情に感謝!
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