C++/スクリプト/言語仕様 のバックアップ(No.2)

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  • 1 (2009-03-30 (月) 01:26:45)
  • 2 (2009-03-30 (月) 01:58:19)
  • 3 (2009-04-04 (土) 19:24:57)
  • 4 (2009-04-04 (土) 23:19:50)
  • 5 (2009-04-04 (土) 23:19:50)
  • 6 (2009-09-20 (日) 22:57:32)

言語仕様

特徴・設計思想

• 多人数ゲーム開発で使うことを前提
• 実機上でコンパイルするためコンパイラに優しい仕様を意識
• C/C++を使い慣れている人が少し学習するだけでコーディングができるようにする

オーバービュー

コンパイラ

入力

• １つ以上のソースコード
• １つ以上のモジュールインターフェース

出力

• １つのモジュール

ソースコード

• スクリプトが書かれたテキストデータ

モジュール

• バイトコード
• デバッグ情報
• インターフェース

インターフェース

• インターフェースのみ書かれたデータ
• D言語でいう.diファイル

バイトコード

• コンパイルされたバイトコード
• 命令コード以外に関数のアドレスリストや未解決シンボルリストが含まれる

デバッグ情報

• バイトコードパッケージのデバッグ情報

仮装マシン

入力

• １つ以上のバイトコード
• (オプション)デバッグ情報

字句

ソースコード

次の３種類に限定。

• UTF16はランタイム環境のバイトオーダーのみ扱う。（PPCならUTF16BE、i386ならUTF16LE）