トリオ・ラ・モンターニャ

Trio la Montana

last upload 2010.12/1…… since 2001.5/20  

メンバー紹介

2004.5/5


インフォメーション

2010.12/1


TLMノート

2002.4/24


リンク集

2008.10/11

アストル・ピアソラ ライブ 2010 (2010.11/7)
やまと郡山城文化会館レセプションルームにて

 

  トリオ・ラ・モンターニャは、以前からアストル・ピアソラに注目して、自らのピアノリサイタルなどで積極的に演奏してきたピアノの松原陽子に、ヴァイオリンの中野知幸とベースの岩井章が加わり、1997年に結成されたアストル・ピアソラ作品(タンゴ)を演奏する三重奏団である。結成当時は、ピアノ伴奏つきのヴァイオリン曲や、ピアノ、ヴァイオリンにチェロが加わるいわゆるピアノトリオの編曲に少し手を加える程度だったが、 その後アストル・ピアソラの最良の演奏形態とされる五重奏の響きとイメージを大切にして、三人の持ち味をいかした大胆なアレンジで、トリオ・ラ・モンターニャ独自の音作りに励んでい る。 2002年秋に“山の音楽家”の会が解散して以来、活動を休止してい たが、2006年暮れから演奏活動を再開した。結成して十年を越え、熱さの中に熟成を重ねた深みのある味わいも生まれつつある。

  トリオ・ラ・モンターニャ(Trio la Montana)はスペイン語で“山の三人組”を意。三人がいずれも音楽喫茶“山”の音楽サロンに出入りする“山の音楽家”であることからネーミングされた。


  



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