CrossFramework Library

クラス XG3D::RuntimeTex

#include <XG3D/RuntimeTex.hpp>


実行時にイメージをを生成するテクスチャ。

普通のテクスチャと同様に左下原点の座標系です。

setPixel() で渡したカラーはフォーマットによって使用する値が異なります。
・RGBA系 : RGBA を RGBA に代入
・RGB系 : RGB を RGB に代入
・LA系 : RA を LA に代入
・L系 : R を L に代入
・A系 : A を A に代入

XG3D::RuntimeTexに対する継承グラフ

すべてのメンバ一覧

ユーティリティ
static pword_t CalcDataSize (const RuntimeTexContext &)
 必要なデータサイズを計算する。
static pword_t RequireAlignment ()
 データに必要なアライメント値を取得する。

コンストラクタとデストラクタ
 RuntimeTex (const RuntimeTexContext &aContext,::XBase::IAllocator &aAllocator=::XBase::IAllocator::Default())
 コンストラクタ。
 ~RuntimeTex ()
 デストラクタ。
取得
const RuntimeTexContext context () const
 作成時に使用したコンテキスト。
const ::XBase::MemBlock data () const
 イメージデータ。
const TexResData texResData () const
 TexBufferに渡すデータ。
編集
void beginEdit ()
 編集開始前に必ず呼ぶべき関数。
void endEdit ()
 編集終了後に必ず呼ぶべき関数。
void setPixel (uint aX, uint aY, const ::XBase::Color4POD &)
 指定の座標のピクセルを設定。
void setPixel (uint aX, uint aY, const ::XBase::Color4bPOD &)
 指定の座標のピクセルを設定。
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