CrossFramework Library
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・空間の座標系は右手座標系を使います。
・UVの座標系はOpenGLと同じ画像の左下が(0,0)、右上が(1,1)の座標系を使います。
・DirectXが要求するテクスチャは左上が(0,0)、右下が(1,1)ですがバイナリデータに変換する際、上下反転出力することで対処しています。
・このような処理をしているため、使用するUV座標系を意識せず左下が(0,0)、右上が(1,1)であると想定してコーディングできます。
・XG3Dライブラリでは 汎用ファイル -> 中間ファイル -> バイナリファイル というデータフローを想定しています。
・汎用ファイルとは世の中でよく使われるファイルのことを指し、現在テクスチャファイルとしてはTGA、モデルファイルとしてはDAEをサポートしています。
・中間ファイルはプラットフォームに依存しないデータでXML形式で記述されています。
・中間データはXG3DConverterを使い各プラットフォーム用のバイナリファイルに変換できます。
・ランタイムでは XG3D::ResBin クラスを使い各リソースにアクセスします。