CrossFramework Library

クラス XBase::ResFileStream

#include <XBase/ResFileStream.hpp>


アプリケーションのリソースファイルを読み込むクラス。

リソースファイルは読み込み専用です。書き込むことはできません。
ルートディレクトリはOSによって異なります。
Windowsだと ".exeファイルがあるディレクトリ" がルートになります。
MacOSXだと ".app/Contents/Resources" がルートになります。
iOSだと ".app/" がルートになります。

OSによっては想定しないファイルがリソースファイルと同じ場所に置かれることもあります。
そのため "data" や "resource" といった名前のフォルダを1つほりそれ以下に全てのリソースファイルを配置することをおすすめします。

XBase::ResFileStreamに対する継承グラフ

すべてのメンバ一覧

定数
static const pword_t ReadBufferAlignment = IAllocator::DefaultAlignment
 ファイル読み込み先アドレスに求められるアライメント値。

関数
static pword_t CalcReadBufferSize (pword_t aSize)
 指定のデータサイズを読み込む時に必要なバッファサイズを求める。

コンストラクタとデストラクタ
 ResFileStream ()
 何もせず作成する。
 ResFileStream (const char *aPath)
 指定のファイルをオープンしつつ作成する。
virtual ~ResFileStream ()
 デストラクタ
オープン
bool open (const char *aPath)
 指定のファイルをオープンする。
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