CrossFramework Library

XBase/Console.hpp


Console型とコンソール出力に関するマクロを記述する。

作者:
akino
#include <cstdarg>
#include <XBase/Config.hpp>
#include <XBase/ToShortString.hpp>

ソースコードを見る。

構成

struct  XBase::Console
 コンソールに関する関数を定義する空間。 [詳細]

ネームスペース

namespace  XBase
 

XLibraryの基本となるクラス・関数・マクロ群を定義する名前空間。


マクロ定義

コンソール出力
#define XBASE_COUT(...)   XBASE_COUT_CORE( __VA_ARGS__ )
 printfフォーマットの文字列をコンソールに書き込む。
#define XBASE_COUT_TIME()   do{}while(false)
 現在時刻をコンソールに書き込む。
#define XBASE_COUT_END_LINE()   do{}while(false)
 改行コードをコンソールに書き込む。
#define XBASE_COUTLINE(...)
 printfフォーマットの文字列をコンソールに改行書き込みする。
#define XBASE_COUT_WITH_TIME(...)
 現在時間と共にprintfフォーマットの文字列をコンソールに書き込む。
#define XBASE_COUTLINE_WITH_TIME(...)
 現在時間と共にprintfフォーマットの文字列をコンソールに改行書き込みする。
#define XBASE_CHECKPOINT()   XBASE_COUTLINE_WITH_TIME( "%s at %lu\n" , __FILE__ , __LINE__ )
 現在時刻と共にファイル名と行番号をコンソールに改行書き込みする。
#define XBASE_DUMP(aVal)   XBASE_COUTLINE_WITH_TIME( "%s : %s\n" , #aVal , XBASE_TO_SHORT_STRING( aVal ).readPtr() )
 現在時刻と共に変数の名前・値をコンソールに改行書き込みする。
 全て クラス ネームスペース ファイル 関数 変数 型定義 列挙型 列挙型の値 マクロ定義